12月10日
今日はちょっと変わったコンサート。
仙台にある東北大学の川内萩ホールの音響テストコンサート。
行ってみるまで、新しく建ったホールだと思っていたら、なんと外はそのままで中だけ改装したのだそうです。
以前、東京にある白寿ホールがオープンする前にもピアノの野平一郎さんと音響テストコンサートをしたことがあるので、
様子はわかっていたつもりなのですが、ホールに入ってみたら、予想していたよりもずっと広くビックリしました。
(300席位のホールをそうぞうしていたら、1300席以上のホールでした。予備知識なさすぎ・・・。)
例によって、実験の為のお人形が客席のあちらこちらに設置してありました。そのお人形の耳にマイクが入れてあって、
客席でどの様に聞こえるか録音するのです。耳は歯医者さんで歯型を取るみたいに、ちゃんと本当に人間から型を取るんですって。
コンサートの後は、竹中工務店の日高さん、ナミ・レコードの満川さん、白寿ホールの内倉さん、
そして私の担当マネジャーの川原朋ちゃんたちと一緒にお食事に行きました。
野平さんは次の日の早朝から神戸でリハーサルがあるということで、残念ながら乾杯をした後、最終の新幹線でお帰りになりました。
私は明日も仙台の小学校でコンサートがあるので、美味しいお食事を頂き、一泊してゆっくりさせていただきました。ラッキー!!
お食事している時にお話しててビックリしたお話があるのですが、、、
ずーっと前(本当にずっと前...15年くらい前かなぁ・・・)ハレー・ストリング・カルテットのメンバーで、無響室で録音をしたことが
あるのです。4人で一緒に弾いたのですが、ソロの曲(バッハとかモーツァルトのコンチェルトのカデンツのおっしゃってたと思います。)
も録音したのですが、実験の為に世界中のホールで流したんだよぉ~とおっしゃっていました。なかでもウィーンのムジークフェラインでは
やはりとてもいい音がしたとおっしゃっていました。生の私はまだムジークフェラインで弾いたことがないのに、音だけは先にデビューしたなんて、
ヘンな感じ・・・。私も聞いてみたかったなぁ・・・。

ホールの外観。

立派なホール内部。

一郎先生のソロ、素晴らしかった!

竹中工務店の日高さんのモデル! 当たり前だけど、そっくりです(^_^)v